水産物や梅酒など日本食材に高いニーズ−ジェトロ主催のフォーラム参加者に聞く−

(ブラジル)

サンパウロ事務所

2014年08月20日

ブラジル経済は、内需の落ち込みや外部情勢の影響などにより、低成長が見込まれているが、富裕層をターゲットとする日本食品のニーズは、引き続き堅調との見方が強い。ジェトロが8月2日に開催した「日本・ブラジル・ビジネスフォーラム」に参加した業界のキーパーソンからは、ブラジルへの日本食の輸出に高い期待が寄せられた。

ビジネス短信 53f29ee3ecd10

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