日系やドイツ系など外資企業の大型投資が相次ぐ(南東部)−投資事例と州の取り組み(2)−

(米国)

アトランタ事務所

2014年07月15日

南東部地域のアラバマ州やサウスカロライナ州では、過去半年間に日系やドイツ系などの外資による大型投資が相次いで発表された。産業としては、引き続き好調な自動車や航空機、化学関連への投資が多いが、リーマン・ショック後閉鎖されていたり、勢いのなかった住宅・建材関連や防衛・銃器関連などにも新規・拡張投資の発表がみられる。

ビジネス短信 53bb78d094ed0

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。