能力限界のマンサニージョ港、ターミナルなど拡張策−港湾整備に取り組む中南米諸国(3)−

(メキシコ)

メキシコ事務所

2014年06月04日

アジアとの貿易拡大でコンテナ取扱量が急増するマンサニージョ港。新ターミナルの稼働開始やトレーラーの列待ち解消策導入など効率的な港湾を目指し日々改善中だ。新港建設計画も進むが、地形や環境問題の影響で紆余(うよ)曲折も予想される。メキシコ編の2回目。

ビジネス短信 538bc053b7d68

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