自動車やコンテナ取り扱いのハブを目指すラサロカルデナス港−港湾整備に取り組む中南米諸国(2)−

(メキシコ)

メキシコ事務所

2014年06月03日

アジアとの貿易拡大、貨物のコンテナ化が進む中で、港湾でのコンテナ取扱量が急増している。このため、各主要港ではコンテナターミナルの拡張や新港建設計画が進んでいる。メキシコの主要港の現状と開発計画などについて3回に分けて報告する。1回目はコンテナとともに自動車の取り扱いが急増するラサロカルデナス港について。

ビジネス短信 53883351e4458

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。