造船業、第1四半期の船舶受注額は世界一を堅持−海洋プラントは振るわず業績低迷−

(韓国)

ソウル事務所

2014年05月21日

韓国の海事関係の専門誌によると、2014年第1四半期に韓国は世界全体の船舶発注量の37.4%を受注し、中国に次いでシェア2位、金額ベースでは1位の座を堅持している。世界の海上荷動き量の拡大とともに船舶発注量が増加しているものの、造船大手の業績は海洋プラントの競争激化で低迷を強いられている。

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