商談を迅速にフォローできる体制づくりが課題−重曹電解水ウエットクリーナーの服部製紙−
中国北アジア課
2014年04月03日
紙をベースにしたキッチン用品や化粧品を製造販売する服部製紙(本社:愛媛県四国中央市)は、界面活性剤を使わないウエットクリーナーを中心に海外市場を開拓中だ。同社の矢野雅司専務取締役に2月10日、中国市場開拓の現状や取り組みについて聞いた。安全で環境にも優しい重曹電解水を使っている点が評価されているという。課題には、商談を迅速にフォローできる体制づくりを挙げた。
ビジネス短信 53180fbfdbba0