ロサンゼルス港とロングビーチ港の貨物取扱量は増加傾向
ロサンゼルス事務所
2014年01月07日
北米の一大物流拠点であるロサンゼルス港とロングビーチ港の貨物取扱量は2013年1〜10月で前年同期比3%と増加傾向にある。取扱量は今後も増加が見込まれ、これに対応する設備投資が必要とされている。パナマ運河の拡張工事による影響は限定的とみられている。2013年12月3日にジェトロ・ロサンゼルス事務所が開催した管内物流関係者との会合での港湾関係者の見解を紹介する。
ビジネス短信 52bd4e941ccf0