タミル・ナドゥ州バラム・バダガル工業団地、工場建設が本格化へ

(インド)

チェンナイ事務所

2014年01月06日

タミル・ナドゥ(TN)州産業振興公社(SIPCOT)が開発を進めているバラム・バダガル工業団地では、同州汚染管理局(TNPCB)からの設立許可(CTE)取得が完了し、今後、同工業団地への入居を希望する企業に対する土地の割り当てが進み、入居企業による工場の建設工事が本格化する見通しだ。他方、シンガポールのアセンダス、地場のアイレオと日揮、みずほ銀行が共同で開発を進めている総合工業団地「ワンハブ・チェンナイ」では、日系企業3社の入居決定が発表された。

ビジネス短信 52bbbf42dfa20

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。