税関でのコンプライアンス向上への取り組み重要−日系企業担当者に聞く−
ロサンゼルス事務所
2013年12月25日
税関国境保護局(CBP)は税関近代化法に基づいて自ら情報提供を行う一方で、荷主には「相当な注意」と「帳簿書類の保存」を求めている。こうした税関コンプライアンスの順守によるメリットは大きく、米国内での物流を円滑に進める上で不可欠だ。コンプライアンス向上のためには、社外の講習会などを活用することも重要だという。税関コンプライアンスの現状について、日系企業の担当者に聞いた(12月3日)。
ビジネス短信 52b0e4b519e10




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