日本の省エネ・安全性に高い関心−シドニーで国際鉄道技術展示会−

(オーストラリア)

シドニー事務所

2013年12月13日

保守連合政権が今後、総額で200億オーストラリア・ドル(約1兆8,800億円、豪ドル、1豪ドル=約94円)のインフラ投資を行うと発表しているが、内容は道路整備が中心となっている。こうした中でオーストラリア鉄道協会(ARA)は11月26〜28日にシドニーで鉄道技術の展示会「AusRAIL PLUS 2013」を開催。国内外から400社、延べ約7,000人が来場。日本からも団体・企業が出展し、省エネ技術や安全性に関心が集まった。

ビジネス短信 52a827986ed70

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