2012年の対内直接投資は縮小−総選挙の影響か−

(ガーナ)

ラゴス事務所

2013年06月28日

ガーナ投資促進センター(GIPC)によると、2012年の対内直接投資は56億3,070万ドル(前年比26.7%減)で、案件数も前年の514件を下回る399件となった。GIPCは、2012年12月に実施された総選挙の動向を外国企業が見極めようとしたことが、投資縮小の要因とみている。

ビジネス短信 51ca7f98dafe8

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。