雇用機会の創出が課題−激変する東アジアの労働・雇用環境と政府・産業界の対応(16)−

(パキスタン)

カラチ事務所

2013年06月11日

国内では失業率が6%(2010〜2011年)となり、雇用機会の創出が最大の課題となっている。治安上の懸念から海外からの直接投資が低迷していることや、政府が国内から資金調達しているため、国内の民間企業に設備投資資金が回らず、製造業の雇用拡大が進んでいないと指摘されている。

ビジネス短信 51b531516be90

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。