モタ・エンギル、アンゴラとの信頼を長年にわたって構築−欧州企業のアフリカ戦略(17)−
マドリード事務所
2013年05月24日
2002年の内戦終結以降、石油収入を元手に発展を続けるアンゴラに、ポルトガル企業の注目が集まっている。旧宗主国としてのつながりが依然強く、ポルトガル企業が多数進出するとともに、10万人を超えるポルトガル人労働者が存在する。アンゴラ建設市場のパイオニア的存在であるモタ・エンギル(Mota−Engil)のイスマエル・ガスパール社長に対アフリカ戦略を聞いた(3月19日)。
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