RE利用ボイラー、時流に乗るも購買力の低さが課題−欧州の熱供給分野の省エネ−

(ルーマニア)

ブカレスト事務所・ロンドン事務所

2013年04月30日

地域暖房から各戸でのボイラー利用へのシフトが進むルーマニア。世界的なボイラーメーカーであるドイツのフィースマンは、再生可能エネルギー(RE)利用のボイラーが今後は有望だが、消費者の購買力の低さが問題だという。同社ルーマニア事務所のバレンティン・ナン氏に話を聞いた(2月25日)。

ビジネス短信 517a2500d88d8

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