ユダヤ自治州、外国人労働者や外資が支える一面も−極東ロシア農業事情(3)−

(ロシア)

欧州ロシアCIS課

2013年04月19日

シリーズの最終回はユダヤ自治州。極東連邦管区の中でアムール州や沿海地方に次いで大豆生産が盛んな一方、農業従事者の不足を補うための外国人労働者の受け入れや、外国企業が農業生産の約2割を占めるなど、中国をはじめとした外国勢のプレゼンスが大きい。

ビジネス短信 516dffe728488

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