和室の多機能性をアピールし中国市場開拓−畳文化の海外普及を図るイケヒコの取り組み−
上海事務所
2013年03月29日
「畳部屋であれば、寝室にもなるし、子ども部屋にもなるし、勉強部屋やマージャン部屋、リビングとして使うことも可能。この『多機能性』というキャッチフレーズが、中国の消費者に受けている」と語るのは、上海市で畳の販売や和室の内装工事を手掛ける「櫻花之城」の内藤勝彦総経理。中国で広まる和室需要の現状と同社の取り組みについて聞いた(3月4日)。
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