北部で外国人を標的とした事件が連続発生−ラゴスの治安状況には変化なし−

(ナイジェリア)

ラゴス事務所

2013年02月27日

治安悪化の傾向が強まるナイジェリア北部で外国人を標的とした事件が相次いで発生している。日本の外務省は一部地域の危険レベルを引き上げ、注意喚起をしている。一方、南西部に位置する国内最大の都市ラゴスの治安情勢に変化はなく、今のところ企業活動に影響は出ていないもようだ。

ビジネス短信 512c6057a48d0

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