立地とコストの優位性が化学産業の強み−ドイツ貿易・投資振興機関に聞く−

(ドイツ)

欧州ロシアCIS課

2012年12月12日

ドイツの化学産業の売上高は欧州で1位、世界4位の規模を誇っている。近年、コスト削減を目的に、汎用品の生産地を先進国から新興国や産油国にシフトする動きが世界的な潮流となっているが、その一方でドイツの化学部門では国内外企業による対内投資も盛んだ。ドイツの化学産業の立地上の魅力について、ドイツ貿易・投資振興機関(GTAI)シニアマネジャーのトルステン・ブーグ博士に聞いた(11月22日)。

ビジネス短信 50c1918e631f0

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