安定した政治体制の下、経済は好況を維持−アラブの春以降の中東諸国の情勢変化(7)−
リヤド事務所
2012年12月11日
サウジアラビアにおいては、「アラブの春」の影響はほとんどなく、むしろ原油輸出の増加や消費の拡大などをもたらした。一時的な外資の投資手控えはあったが、2011年後半からは複数の大型投資案件が発表され、安定した政治体制の下で堅調な経済成長が続いている。
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