ウイスキー、ワイン、RTDの消費が拡大−変わる若者のアルコール飲料志向−

(メキシコ)

中南米課

2012年10月03日

アルコール飲料市場においてウイスキーやワインのほか、缶カクテルなど低アルコール飲料のRTD(「Ready to Drink」の略語)の消費が拡大している。テキーラ消費国のイメージが強いメキシコでこうした商品の販売が伸びている背景には、若い世代や女性をターゲットとした企業のマーケティング戦略がある。

ビジネス短信 506aaf115ef88

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