ビエンチャンに米国商工会議所が設立

首都ビエンチャンの米国大使公邸で9月19日、米国商工会議所の設立式典が開催された。発足メンバーはアールエムエーラオス、コカ・コーラ・タイランド、KPMGプームチャイグループ（Phoomchai Group）など14社と7個人。7月のヒラリー・クリントン米国務長官の来訪など、このところ両国の関係強化が図られている。2005年の「正常貿易関係」化や2012年末のラオスのWTOへの加盟および一般特恵関税（GSP）の供与など、ビジネス面の動きも加速している。