縫製品用の安い原材料が調達可能に−東アジアの地域包括的経済連携(RCEP)をどうみるか(13)−

(カンボジア)

プノンペン発

2012年08月10日

輸出の9割弱を縫製品、輸入の5割強を織物が占めているため、東アジアの地域包括的経済連携(RCEP)が実現すれば、調達コストが安い中国製ニット生地を使えるようになるなど、調達の幅が広がる。

ビジネス短信 502492123b920

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