「片荷」問題解消がコスト削減のカギ−車両の相互乗り入れ始まる(2)−
バンコク発・プノンペン発
2012年07月11日
両国車両の相互乗り入れは2008年3月に締結された覚書(MOU)に基づく。近年、両国間の領有権をめぐる対立もあり、実施に移されるまでにほぼ4年かかった。相互乗り入れの課題の1つは、カンボジア側からの帰りの貨物がない「片荷」問題で、この解消が輸送コスト削減のカギを握る。
ビジネス短信 4ffcd057e5bc8
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バンコク発・プノンペン発
2012年07月11日
両国車両の相互乗り入れは2008年3月に締結された覚書(MOU)に基づく。近年、両国間の領有権をめぐる対立もあり、実施に移されるまでにほぼ4年かかった。相互乗り入れの課題の1つは、カンボジア側からの帰りの貨物がない「片荷」問題で、この解消が輸送コスト削減のカギを握る。
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