資源開発への参入が活発に−第3回モザンビーク鉱業エネルギー会議−

(モザンビーク)

ヨハネスブルク発

2012年05月11日

世界最大級のガス田や良質な石炭の埋蔵が確認され、資源開発が本格化する中、4月24〜25日に首都マプトで開催された第3回鉱業エネルギー会議には、世界41ヵ国から700人が出席した。現地政府の要人らが講演したほか、モザンビークの鉱業エネルギー分野に投資する外国企業が事業活動を紹介した。日本からは商社、プラントメーカー、ガス会社などが参加した。

ビジネス短信 4fab7f63dcb40

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