米企業の成功と経験に学び活路を−西義雄スタンフォード大・集積回路研究センター長に聞く−
サンフランシスコ発
2012年02月09日
電気・電子分野では、韓国・中国企業の躍進や米国企業の圧倒的な成功など、競争環境が大きく変わる中で、日本企業の存在感の低下が指摘されてきた。日本企業で半導体の研究開発(R&D)に携わった後に米国企業に転身し、現在はスタンフォード大で工学部教授・集積回路研究センター長を務める西義雄氏に1月18日、こうした状況の打開に向けたヒントを聞いた。
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