「日式介護」で市場を先取り−ウイズネットの挑戦−

ウイズネット（本社：さいたま市）は訪問介護を中心にグループホームや有料老人ホームの運営・管理、ホームヘルパー2級課程養成講座の運営などを行っている。同社は2011年4月から中国で介護人材の養成を開始し、今後、通所介護（デイサービス）施設などの運営も予定している。高橋行憲社長に9月16日、今後発展が見込まれる中国の高齢者市場にいち早く進出した経緯や事業内容などについて聞いた。