石油大手トタル、インドネシアの3深海鉱区に出資−欧州企業のアジアビジネス戦略(環境・エネルギー)−

(インドネシア、カナダ、フランス)

ブリュッセル発

2011年10月04日

フランスの石油大手トタルはこのほど、カナダの同業タリスマン・エナジーが操業するインドネシアのマカッサル海峡の、石油とガスの産出が期待される3鉱区に出資する合意書に署名したと発表した。水深の深い場所での新しい鉱区の開発を推進する。

ビジネス短信 4e89266ff0b90

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。