輸入品へのディスインセンティブ案に賛否両論

(インドネシア)

ジャカルタ発

2011年09月16日

投資調整庁(BKPM)のギタ長官は9月7日、国内に製造拠点を持たないにもかかわらず大量の製品を販売する企業、製品に対して、「ディスインセンティブ(制限措置)」を課すことを検討する方針を示した。ヒダヤット工業相も同日、国内で既に生産されている製品の輸入に関する制限などの措置として、7つの具体的提案をしたことを明らかにした。これらの発言が経済界で賛否両論を呼んでいる。

ビジネス短信 4e71afe889f08

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