労働集約型から自動化体制へ−激変する労働事情と政府・企業の対応−

(中国)

広州発

2011年08月26日

「世界の工場」と呼ばれる珠江デルタ地域には、外資企業を中心に、大量で低廉な労働力を生かす労働集約型産業が集積している。しかし、近年、政府の所得倍増政策や労働者不足などにより賃金が上昇しており、労働集約型産業が今後も存続できるかに関心が集まっている。

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