為替変動や賞味期限対策が課題−日本産食品の販売動向(4)−

(ベトナム)

ホーチミン発

2011年02月25日

近隣諸国で製造され、消費者には「日本食品」として受け止められている食品の取扱量も増えている。これらの中には、パッケージに日本語が表記されているものも多い。日本産の食品を増やしていくためには、為替変動対策や価格問題のほか、一定期間経過後の商品回収も課題になりそうだ。シリーズ最終回。

ビジネス短信 4d65f4eee7b08

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