新たな肥満治療薬をFDAが承認の可能性

(米国)

ニューヨーク発

2011年01月11日

2050年までに国内の成人肥満率は42%に達すると見込まれ、治療薬に対する期待が高まっている。しかし、有効性や安全性の問題から依然として開発や承認は低調だ。そのような中、ベンチャー企業を中心に新たな肥満治療薬の開発が進み、食品医薬品局(FDA)による承認の可能性が出てきた。

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