消費者の倹約志向で日本の古着業界に商機

(米国)

北米課

2010年12月14日

米国の古着輸出量・金額は世界一だ。新興国での衣服の実需を補っているほか、日本などでは米国独特のファッションに対する憧れのために人気が高い。同時に、金融危機で意識が変わった米国の消費者は倹約志向、エコ重視を強めつつあり、日本の良質な古着が受け入れられる素地が整いつつある。

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