地場の小売り・流通業との連携が不可欠−消費市場の現状(1)−

(フィリピン)

マニラ発・アジア大洋州課

2010年11月12日

フィリピンはASEANで2番目に人口が多く、消費市場として注目する企業は多い。しかし、参入するには独特の市場特性や消費者のライフスタイル、流通チャネルなどを研究する必要がありそうだ。消費財を扱う進出日系企業や、地場小売り大手3グループへの取材内容を中心に、消費市場の現状を4回シリーズで紹介する。

ビジネス短信 4cdc963501770

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