日系企業が携帯コンテンツ市場に参入−ソフトサインが合弁で配信開始−
ハノイ発
2010年11月01日
コンテンツ配信のベンチャー企業、ソフトサイン(東京)は当地のIT企業、ランシステム(Runsystem)と合弁でR&Sモバイル・ジョイント・ストックを10月に立ち上げ、携帯ゲームの配信を開始した。国内には150〜200社のコンテンツプロバイダーがあるといわれる中、同社によると日系企業の参入は初めてという。同社最高技術責任者(CTO)の告原豊和氏に10月13日、携帯ゲーム市場の展望などについて聞いた。
ビジネス短信 4cca821c952b8