断食月の消費、前年同期比19%増と予想−ニールセン調査−

(インドネシア)

アジア大洋州課

2010年09月08日

ラマダン(イスラム断食月)、レバラン(断食明け大祭)期間中は例年、通常月に比べて消費が10%以上増加する。2010年の同期間中の食品、飲料、日用品を中心とした消費財の売り上げは、金融危機からの景気回復や消費者の購買意欲の増進により前年同期比19%増に上ると予想されている。

ビジネス短信 4c85c0c717ed0

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