燃料スタンドの民営化が進行

(ミャンマー)

ヤンゴン発

2010年05月14日

民間燃料スタンドがヤンゴンとマンダレーで、試験的な営業を4月から始めた。燃料スタンドは、すべて政府所有だったが、2010年1月ごろから民営化手続きが開始され、一部を除き、最終的には民間企業が運営することになった。今後随時、正式にオープンするとみられる。また既に、軽油が09年11月から、ガソリンが10年1月から輸入自由化されている。

ビジネス短信 4beca7ccbb800

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