日系企業の業況判断、改善基調に
クアラルンプール
2009年10月28日
金融危機以降、外需の落ち込みに苦しんでいた進出日系企業の業績が改善してきていることが、マレーシア日本人商工会議所(JACTIM)が実施した景気動向調査で明らかになった。業況判断では、「良い」と回答した企業の割合が2008年11月に実施した前回調査時の2倍強の26.8%まで増加した。企業の多くは、今後の景気回復には、米国と中国の経済動向が最も影響を与えるとみている。
ビジネス短信 4ae6548d57e40
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クアラルンプール
2009年10月28日
金融危機以降、外需の落ち込みに苦しんでいた進出日系企業の業績が改善してきていることが、マレーシア日本人商工会議所(JACTIM)が実施した景気動向調査で明らかになった。業況判断では、「良い」と回答した企業の割合が2008年11月に実施した前回調査時の2倍強の26.8%まで増加した。企業の多くは、今後の景気回復には、米国と中国の経済動向が最も影響を与えるとみている。
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