ミニ・ベビーブームの兆し−背景に30代の出生率上昇とエコーブーマーの出産−

(カナダ)

トロント発

2009年10月01日

2007年の出生数は前年比3.7%増となり、95年以来の最高を記録した。増加の背景には、30〜34歳の出生率が高くなったこと、またエコー世代と呼ばれるベビーブーマー2世が子どもを持つ年齢になってきたことが挙げられる。

ビジネス短信 4ac2f4053ff70

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