サービス産業の27分野でブミプトラ資本規制を即時撤廃

(マレーシア)

クアラルンプール発

2009年04月28日

ナジブ首相兼財務相は4月22日、サービス産業の自由化を発表した。これまで製造業では100%の外資保有が認められているのに対し、サービス産業には外資資本規制があり、外資への開放度が低かったが、今回の自由化により100%外資保有が認められることになった。外国人投資家にとっては、新規分野での参入チャンスが拡大する。

ビジネス短信 49f6465d1adb0

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。