4〜5年後にはウラン輸出を目指す−ブラジル核関連産業公社(INB)幹部見解−

(ブラジル)

サンパウロ発

2009年04月07日

政府は新規のウラン鉱床の探査、3基目以降の原子力発電所の建設に力を入れる方針だ。ウラン生産が増加すれば、2013年ごろには輸出余力が生じるという。3基目の原発建設を14年までに終える予定で、4基目の候補地を探している。

ビジネス短信 49d98ae0635d8

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