「山寨文化は著作権侵害ではない」−模倣行為の容認広がる−

(中国)

北京発

2009年03月16日

新聞出版総署の柳斌傑・署長は、3月6日に行われた新華網のインターネットを通じた市民との対話で、「山寨(さんさい)文化で創り出されたものでも、価値があって良いものであれば、保護されるべきだ」と発言、「山寨」という名の模倣行為について容認した。

ビジネス短信 49ba191b73f78

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。