タタ自動車の新工場設立で脚光を浴びるグジャラート州−企業進出地としての優位性高まる−

(インド)

ムンバイ発

2008年10月16日

タタ自動車が超低価格車「ナノ」の生産工場設立を決定したグジャラート州・サナンドが、自動車関連産業の新たな集積地として脚光を浴びている。大都市近郊の工業用地が不足する中、投資誘致に積極的なグジャラート州の優位性は、今後ますます高まることになりそうだ。

ビジネス短信 48f5aa3ebd740

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