対米FTA、合意急がずに内容を優先
クアラルンプール発
2008年02月06日
先ごろ行われた米国との第6回自由貿易協定(FTA)交渉では、米国側が、大統領選が本格化する前の夏ごろまでに交渉を妥結したいという姿勢を見せているのに対し、マレーシア側は、競争法や政府調達など、センシティブ分野では安易な妥協をしないと明言し、合意時期よりは内容を重視する意向だ。
ビジネス短信 47a90034bb33e
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クアラルンプール発
2008年02月06日
先ごろ行われた米国との第6回自由貿易協定(FTA)交渉では、米国側が、大統領選が本格化する前の夏ごろまでに交渉を妥結したいという姿勢を見せているのに対し、マレーシア側は、競争法や政府調達など、センシティブ分野では安易な妥協をしないと明言し、合意時期よりは内容を重視する意向だ。
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