カタールの製油所建設が前進−日量35万バレルの規模−

(パナマ)

パナマ発

2007年05月23日

カタール石油公社(QP)による、中南米で最初の製油所建設プロジェクトが大きく進展した。来訪した同国のビン・ハマド副首相兼エネルギー相とパナマのフェレール商工相に加え、運営を担当する米国オキシデンタル石油のジョン・モーガン社長の間で5月15日、プロジェクトの第2段階に向けた協定が調印された。

ビジネス短信 46538cf783d58

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