南部でニューカッスル病発生−対日輸出への影響は軽微−

(ブラジル)

サンパウロ発

2006年07月12日

鶏肉の主要生産地でニューカッスル病が発生したため、政府は衛生監視地域の設定など必要な防疫措置をとり、事態の鎮静化に努めている。対日輸出については、2国間の衛生協定に基づく自主的な輸出制限措置がとられているが、対象となる地域が限られるため影響は軽微とみられる。

ビジネス短信 44b4567cda1ca

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