14日深夜からインドとの時差無くなる
コロンボ発
2006年04月13日
政府は、シンハラ・タミル正月に当たる4月14日(祝日)の深夜にグリニッジ標準時(GMT)の時差を30分戻し、プラス5時間30分にすることを閣議決定した。政府系「デイリーニュース」紙が報じ、政府広報局もウェブサイトで公式発表した。これによってインドとの時差が無くなり、日本との時差は現在の3時間から3時間30分になる。現在のところ大きな混乱はないが、準備期間がなかったため、ロジスティクスへの影響などを懸念する声がある。
ビジネス短信 443dcd8c07e3e