アトランタ国際空港、発着の7割を占めるデルタ航空の影響を懸念−発着回数でも全米1位に−

(米国)

アトランタ発

2006年02月02日

全米最大の利用客数(8,800万人:2005年推定)を誇るアトランタ国際空港は、飛行機の発着回数(98万回:05年推定)でもシカゴ・オヘア空港(ORD)を抜き、文字通り全米で最も忙しい空港となった。過密ダイヤによる遅延を避けるため空港再整備計画が進められているが、発着の7割を占めるデルタ航空の経営悪化の影響が懸念されている。

ビジネス短信 43e15d773cf58

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