ドイツ サプライチェーンにおける企業のデューディリジェンス義務に関する法律(参考和訳)(2022年5月)

2022年05月31日

最終更新日:

 
ドイツでは、2021年6月に「サプライチェーンにおける企業のデューディリジェンス義務に関する法律(Lieferkettensorgfaltspflichtengesetz)」が成立、同年7月に公布された。同法はドイツを拠点とする一定規模以上の企業に対し、国内外のサプライチェーンにおける人権及び環境問題に関するデューディリジェンス実施を義務付けるもので、2023年1月1日から施行される。同法の直接の適用対象にならない企業であっても、適用対象となる企業との取引を行う企業は間接的に影響を受けることが見込まれる。
ジェトロは、ドイツで事業を行う、または、ドイツを拠点とする企業と取引を行う日系・日本企業にご活用いただけるよう、「サプライチェーンにおける企業のデューディリジェンス義務に関する法律」の参考和訳を作成した。
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シリーズ名:
サプライチェーンと人権に関する関連法令(参考和訳)
発行年月:
2022年05月
作成部署:
ジェトロ調査部欧州課、ジェトロ・ベルリン事務所
総ページ数:
24ページ

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