二つのチャレンジに立ち向かう英国の産業政策 パンデミックとポスト・ブレグジットの中で(2021年3月)

2021年03月31日

最終更新日:

本レポートでは、新型コロナの感染拡大とEU離脱後(ポスト・ブレグジット)が重なり、産業界側の方向性がいまだ固まらない中での英国政府の優先政策を、2020年11月25日に発表された歳出計画における2021/2022年度(2021年4月1日~2022年3月31日)の各省庁の予算配分などから概観している。 また、パンデミックで急激に加速したデジタル化への英国政府の対応、COP26の議長国である英国におけるグリーン・リカバリーの議論についても説明している。
なお、本レポートは、Komatsu Research & Advisory(KRA)に委託してとりまとめたものである。KRAでは、小松啓一郎代表の監修の下、濱美惠子氏が調査・執筆した。

発行年月:
2021年03月
作成部署:
ジェトロ・ロンドン事務所
総ページ数:
75ページ

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