南アフリカ 教育(Edtech)産業調査(2021年3月)

2021年03月12日

最終更新日:

南アフリカの人口は、約6,000万人である。
市場経済の中心はハウテン州、クワズール・ナタール州、西ケープ州の3州である。
首都プレトリア、経済的中心地のヨハネスブルグを従えるハウテン州には人口の26%が集中している。
主要言語は英語であるが、地方遠隔地では地元の言語が主流である。
公用語として英語を含めズール語やコーサ語など11言語が認められている。
教育は現ラマポーザ政権の核の一つであり、国家政策上の重要優先事項とされる。
この政策は第四次産業革命への対応を意識しいる。
「2030国家開発計画」に基づいた戦略的目標として教育のデジタル化とEラーニングを進めている。

本レポートでは南アフリカの教育(EdTech)産業の概況及び市場参入に関する情報をまとめた。
南アフリカのEdTech産業の全体像や注目企業などを把握するためにぜひ活用していただきたい。

シリーズ名:
教育(EdTech)産業調査
発行年月:
2021年03月
作成部署:
ジェトロ・ヨハネスブルク事務所、ジェトロ新産業開発課
総ページ数:
49ページ

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